戦場にかける橋
この写真はタイの
カンチャナブリという町です。
映画戦場にかける橋で有名な所です。
実際第二次世界大戦で日本軍が捕虜を使い線路を作った場所です。
ここはミャンマーとの国境付近で、ミャンマーへ行く人が宿泊したりしますし、ルビー、サファイヤの発掘場があります。
私はルビー、サファイヤの発掘現場まで行きたくてカンチャナブリまで行きました。
しかし何にもない人が急に発掘している所を見たいなんて言ったって見せてもらえませんでした。
よーく考えてみたら、そりゃそうですよね
でも私はあまり考えずにとりあえずやってみるタイプ
それで何度も失敗しましたが・・・
ここはそれこそ戦中捕虜の人が過酷な労働、粗末な食事、暑さによる病気などにより数多くの人が亡くなられたそうです。
そしていつしか”日本人が宿泊すると幽霊を見る”なんて噂までありました。
鈍感な私には幽霊は見えませんでした。
今日は1日家でデザイン画を考えていました。
それまで頭の中はデザイン画の事ばかりになり、その考えを絵にします。
今度絵の方を載せます